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2012年に何が起こるのだろうか。
スピリチュアル系ではアセンションとかヘミシンク系ではアースチェンジズなどと呼ばれているが、地球外からのエネルギー(無条件の愛)によって人間の精神面が進化する。というような点では同じことを言っていると思う。
ぶっとんだ話になると、肉体を超越して地球生命圏の輪廻から解放されるとか、光の12日間が起きるとかいろいろあるようだ。
しかし、人間の心にささやかな変化が起こるだけ、という説もあるらしい。
そこで思い出したのが、このCITIZENの新聞広告だ。
6月10日、時の記念日に掲載されたこの広告には、ミヒャエル・エンデの『モモ』 の文章が引用されている。
この中の一部が、2012年の人間の変化のイメージに近いのではないだろうかと思ったのだ。
内容を以下に抜粋した。
『モモ』 ミヒャエル・エンデ/大島かおり 訳
やがて花の雲はゆっくりと空をとおり、花々は静止した世界に雪のように舞いおりました。そしてまさしく雪のように、しずかにとけてきえました。ほんとうの居場所に帰ったのです! 人間の心の中に。
その瞬間に、時間はふたたびよみがえり、あらゆるものがまた動きだしました。車は走り、交通整理のおまわりさんは笛を鳴らし、ハトは飛び、電柱の根もとの子犬はおしっこをしました。 一 時間のあいだ世界がとまってしまったことについては、人間はなにひとつ気がつきません。というのも、時間がとまってからまたあらたにはじまったときまでには、すこしの時間もたちはしなかったからです。人間にとっては、それはまばたきするほどのあいだにおわってしまったのです。
それでも、なにかがまえとはちがっています。つまり人間がだれもかれも、きゅうにたっぷりと時間があるようになったのです。もちろんみんなはこれをとても喜びましたが、ほんとうはそれは自分が貯蓄した時間で、それがいま不思議な方法でもどってきたのだとは、だれも知りませんでした。
大都会では長いこと見られなかった光景がくりひろげられていました。子どもたちは道路のまんなかで遊び、車でゆくひとは車をとめて、それをニコニコとながめ、ときには車をおりていっしょに遊びました。あっちでもこっちでも、人びとは足をとめてしたしげにことばをかわし、たがいのくらしをくわしくたずねあいました。仕事に出かける人も、いまでは窓辺の美しい花に目をとめたり、小鳥にパンくずを投げてやったりするゆとりがあります。お医者さんも、患者ひとりひとりにゆっくりと時間を割いています。労働者も、できるだけ短時間にできるだけたくさん仕事をするひつようなどもうまったくなくなったので、ゆったりと愛情を込めて働きます。みんなはなにをするにも、ひつようなだけ、そして好きなだけの時間をつかえます。いまではふたたび時間はたっぷりとあるようになったからです。
新聞広告の画像はhttp://adv.asahi.com/geppo/0608/21.htmlより引用
広告の文章の全文はこちらのブログを参照していただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/abc9ebf9fac85397b12cf7a408eddf34
この場合シャーマン的とは「俗なる時間を止めて、聖なる時間を作り出す」という意味だ。
現代の日本は、特定の強い宗教思想の影響もなく、おおむね生活の安全が保障され、経済的な余裕もある。
しいて言えば、貨幣と科学を崇拝する「近代的資本主義社会」は宗教とも考えられるが…。
しかし、現代の社会は法に抵触しなければ自由に活動できるので、それはシャーマン的な職能者にとっては活動しやすい環境であると考えられる。
聖なる時間を作り出すのは、スピリチュアルヒーリングのような活動だけではなく、様々な文化的活動にも置き換えられるわけで、それは音楽であったり、様々なサービスであったり。
ハートやマインドに働きかける活動は、スピリチュアルじゃなくても沢山あるのだ。
僕はそれら「癒し」を、もっと「医療」と接近させることが急がれたほうがいいのではないかと思う。
一人ひとりの肉体と精神を総合的に癒し、治療することが、やがては社会的な様々な問題や不和を解決していくのではないだろうか。
※今日の思いつき発言は自分の言葉のつもりだが、最近読んだ本や見たり聞いたりしたことから、かいつまんで無意識に引用したものである可能性もある。あと、考えながら書いたのであんまりまとまってない点には目をつぶっていただきたい。
意外と身近なものに、本質へ向かうヒントがある。
真実は私達の中にだってあるのだ。
『Let's try! ~インテルと革新の世界へ~/ぱらちゃんバンド from toshiba note pc』
まことに遺憾ながら、僕はダイナブックを使っています。
『ずっと一緒だよ ~それがいちばんダイナブック~/ぱらちゃんバンド featuring ぱぷちゃん 』
タイトルひどいな。あ、でも曲の雰囲気がいいかも。
なんかPerfumeっぽいような気が…てかパクリか。
(情報提供者:Sedi-A)
今日は高速バスで長岡から新潟へ行った。
古町パスポートセンターでパスポート申請後に、近くにあるオーラソーマのお店『ルル*テン』に足を運んでみた。
ちょうど他のお客さんがいらしゃったのだが、ルル*テンCEOのセラピストの方が「よろしければまた後でお越しください」と言ってくださった。
少ししてからまた行くと、中へ入れさせていただいた。
僕は予約もなしに突然やってきてしまったのだが、快く応対して下さった。
さらにいろいろとお話までさせてもらって本当にありがたかった。
セラピストのTubokawaさんはとっても素敵な魅力あふれる女性で、柔和な雰囲気と静かな情熱のオーラを放っている方だなぁと僕は感じた。
今、自分がやってる研究のことや「イクイリブリアム」が夢に出てきたことなどを話したりと、とても楽しいひと時だった。
すっかり元気になってテンションのあがった僕は、せっかくなので30分のオーラ・ソーマ ミニセッションを受けることにした。
オーラ・ソーマ のセッションを体験するのははじめてだったが、セッション中は様々な気づきやインスピレーションを感じ、また多くの共時性を感じることができた。
さらに現在、自分が抱えている問題などが解決へ向かうヒントやメッセージを受け取ることでき、とっても充実した時間となった。
そんなセッションで、またまた元気になった僕は、せっかくなので自分の選んだイクイリブリアムのボトルを手元に置きたいと思い、購入に踏み切った。
自分の選んだボトル達が、妙に愛しくなってしまったのだ。
なんだかボトル同士が共鳴して、ささやいているようだった。
まるで無垢な子供というか、妖精がじゃれて遊んでいるような、それでいて僕を祝福してくれているような気がした。
そんなわけで今、手元にイクイリブリアムのボトル君が一本ちょこんと座っている。
大事に大事にこのボトルに働きかけていきたものだ。
今回の夢のお告げからセッションを受けるまでの流れは、偶然だけでは語りつくせない、何か必然的なものを感じた。
見方は人それぞれだと思うが、結果として僕は前よりとても元気になったし、なんだかワクワクしている。
こんな素敵な機会を与えてくれた「ルル*テン」のTsubokawaさんには深く感謝したい。
また情報を下さった師や、ボトル達、守護霊、ハイヤーセルフや高次のマスター達にも感謝である。
公式webサイト Lulu*Ten http://www.chus-west.com/luluten/
Lulu*Tenのブログ http://luluten.blog117.fc2.com/
前回記録した「エクエリアムボトル」の正体が判明。
ブログを読まれた師から連絡がきたのだ。
オーラソーマにイクイリブリアムというものがあり、そのボトルのことを「イクイリブリアムボトル」というらしい。
(イクイリブリアムについてはこちらを参照→http://www.smile-family.com/03aura_b.html)
これはイクイリブリアムをやってみなさい、というメッセージなのだろうか。
ひとまず、今は情報収集をしようと思う。
明日はパスポートを申請しに、新潟市古町のパスポートセンターへ行くので、ついでに古町のオーラソーマのお店に寄ってみようかしら。
話だけでも是非伺ってみたい。
ちなみに、このお店は以前に新潟へ遊びに行った際に偶然発見したお店である。
(その時の記事→http://spiritpractice.blog.shinobi.jp/Entry/30/)
ちなみにパスポートは10年用と5年用と2種類あるが、5年用にしようと思う。
2012年には人類大転換やらアセンションやらアースチェンジズやらで、パスポートなしでいろいろ自由自在になるだろうという予測である((笑))
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