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今となっては過去の記録です。更新終了
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今夜、レイキボックスに願望を追加した。

研究の成功やらいろいろを5つほど追加して、レイキボックスの中に入った願望は合計で7つになった。

レイキボックスを始めてから時間がたつが、しばらくレイキエネルギーを送っていなかったので今日から再開である。

さて、これから布団の中でシンボルのエネルギーに包まれながら眠りにつきたいと思う。
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以前は考えもしなかったことだが、

最近は「1人で生きていける」人間になりたいと考えていた。

寂しさを感じない強い精神をもちたい。という心理的背景があったのかもしれない。

しかし、雪山の孤独の中でふと思った。

1人で生きていけることは、精神の成長を意味してないのではないか。

むしろ、周囲の仲間を軽視するような、おごり高ぶった良くない考え方なのではないか、と。


では真の強い精神とはなにか。

それは周囲の人々を心から思いやり、共に生きていくことができる。ということなのではないだろうか。

「心から思いやる」とは、たぶん相手のことを第一に考えること意味するのだと思う。


・・・僕に果たしてそんなことがきるだろうか。

人からは「優しい」と言ってもらえたりするが、それはおそらく僕が八方美人だからである。

相手に優しくするのは、相手に嫌われてたくない、という下心があるからだ。

それは相手を思いやっているのではなくて、自分を可愛がっているだけ、自分を守っているだけだ。


だから今、僕は相手のことを第一に考えることのできる人間になりたい。

そう、ふと思った。

年末年始は少々ハードなスケジュールだった。

30日の22:00に仕事が終わると、山へ石の回収へ向かう。

ひいひい言いながらも無事帰還。翌31日の3:00頃に就寝。

朝7:00に起床し8:30からの仕事へ。

17:00に仕事が終わり、仕事先の他のテナントさんに挨拶まわりをして長岡の借家に帰宅。

20:00頃にブログを更新してから新津に戻り、家族とご馳走を食べる。

その後、年明け直前に地元の友人たちと車で弥彦神社へ向かう。

しかし、途中で路上に落ちていた雪の塊を轢き飛ばした衝撃で友人K島氏のCUBEのバンパーが大破する※。

ウィンカーもナンバープレートもバンパーごと車の下敷きになり、ラジエターむき出しになってしまったので、これ以上の走行は危険と判断し帰還することになる。

帰宅して就寝したのが4:30過ぎ。

翌朝9:00に起床して、10:00に長岡へ向かう。…が途中で携帯電話を新津に忘れてきたことが発覚。

もはや手遅れだったので断念し、そのまま12:30から初仕事。

地獄の元旦初売りで超多忙ななか、奥歯が突然痛み出し鏡で確認したところ、なんと親知らずが生えてきた模様。

痛みに耐えつつ22:00過ぎに仕事が終わり、借家にもどって現在に至る。

こうして書くといろいろあったなぁ。と再認識。

この感じかだと、なんだか濃ゆい1年になりそうです。


こんなしょうもないヤツですが、今年も1年もどうぞよろしくお願いいたします。


※ちなみに運転していた友人M川氏は30日の夜に東京で急性アルコール中毒になって病院に搬送されたそうである。どいつもこいつも大変だったんだなぁ。
救急車の中で、朦朧とした意識で泡を吹きながら横になっていると、救急隊員さんが「搬送できる病院がどこも空いてません!」「病院に入れるまで1時間くらいかかるかもしれないです!」と言ってるのを聞いたそうである。…スゲーなぁ。
しかも搬送先の病院のナースとメアド交換したらしい。…とことんスゲー奴である。

昨夜はなんとか無事に帰ってきた。

誰もいない夜の雪山でのひと時は恐怖と孤独と寒さがすべてだった。

大自然の前で、僕はあまりにも無力だった。

頼れるものもなく、雪の中をひたすら歩き続けた。

前に行っても、戻ってもひたすら孤独だった。


しかし、そのおかげで家族、友人、知人を問わず、そばに人間が居てくれることのすばらしさを再確認させられた。

そして今まで自分が他人に対して抱いた嫉妬や優越感、侮蔑の感情を心底恥じることができた。

すべての人に感謝したい。

すべての人を祝福したい。

本当にそう思った。

2007年の末の末だが、雪山での孤独を通して少し成長できたのかもしれない。
これから浄化した水晶を回収しに山へ向かう。

積雪はあるが、長岡の積雪のレベルを思うとさほどではない。

昨夜のシャーマニズム実践で雪雲の精霊に根回ししておいたことだし安心していいだろう。

おそらく山道を歩くことは必至なので、重装備で挑む。

去年歩いた際は、膝まで雪の積もった道のりで片道約1時間かかった。

しかも、普段着に長靴程度の軽装備だった。

精霊の力添えなのか、それでもさほど辛くなく吹雪でも平気だったことを考えると、今回の装備ならまず心配はないだろう。

ただ、夜なので暗闇に思わぬ危険が潜んでいることを念頭におかなければならない。

また闇に対する恐怖も克服せねばならないだろう。


日中、山を見ると雪らしき白いもやに覆われ空との区別がつかず、全体を把握することさえできなかった。

その光景は、まるであの世とこの世の領域があいまいになっているようであった。


・・・果たして山で何が待ち受けているのだろうか。

12月31日長岡市の天気
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明日30日の夜、浄化した水晶を回収しに山へ行く。

しかし予報ではあいにくの雪である。

この状況は去年と酷似している。

去年、私は降雪を防ぐべく雪雲の精霊と交渉を行った。

結果として最小限の降雪にとどめることができた。

そして今回もやはり雪雲の精霊と直接交渉を行うつもりである。


これより守護霊であるカエルの精霊を召喚し、魂の旅を決行する。

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