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22日の水晶の浄化について詳しい話を記録しようと思う。
石の浄化の意味・理由については「石の浄化について」を参照。
今回、浄化の舞台に選んだのは、去年浄化したときと同じ新潟県長岡市は鬼倉山付近の某所である。
去年は回収の際に雪が積もっていて車行くことが不可能だったので、今回は万が一を考え重装備で向かった。
しかし、連日の晴天で雪もほとんどつもっておらず。浄化場所まで車でスムーズに行くことができた。
1年ぶりに訪れた場所だったが、変化はとくにないようだ。
早速、折れて朽ちていた枝を削って水晶を据え置くための台座を作った。
安置する水晶は2つだが、そのうちの一つは大きな水晶だったので太い枝を使用した。
去年と同じ場所に安置しようと考え、切り株のかたまりのような小山に足をかけると、去年作った台座の枝がそのままの姿で刺さっていたのを発見。なんだか少し感動した。
水晶を取り付けた枝の台座を差し込んで、山、天、風、すべての動植物に祈りをささげる。
さらにそのあと山の神に踊りを奉納した。
車でいける場所ではあるが、ひと気のない山奥で、暗く切り立った山並みに囲まれていると得体の知れない恐怖心が沸き起こる。
シャーマニズムを実践していても怖いもんは怖いのである。
もっとも、それはおそらく自分が未熟であるがゆえの恐怖心であるが。
踊り終えると車に乗り込み下山した。
さて、8日後の30日まで無事に浄化されるよう祈ろうか。
昨夜は後輩のアパートで催された忘年会に参加した。
参加者のT君が最近、夜眠れないらしいのでヒーリングさせてもらうことになる。
まず全体的にオーラを清めるため第2第1のシンボルで体全体を包み込む。
その後、額と後頭部、喉と脊椎、胸と背中、お腹と腰、下腹部とでん部をそれぞれ両手で挟み込むようにヒーリングした。
オーラを包み込んだ際は、上から頭頂部に何かが降りてきた感じがしたと感想をいただいた。
実際、上から手をかざしてエネルギーを送り込んでいたので、T君はそれを敏感に感じ取ったらしい。
また頭に手を当ててるときに、振動を感じ、お腹に手を当てた際は、心臓の鼓動と違うリズムの脈動を体内に感じたそうだ。
うーん、興味深い。
他者ヒーリングは勉強になるなぁ。
みなさんこんばんは。
今夜は待ちに待ったクリスマスイヴですね。
巷では若いカップルや家族連れが思い思いのイヴを楽しんでいる姿が見受けられます。
日本はもとより世界中で祝われているクリスマスですが。
どうやら、ここスピリチュアル実践村ではちょっと違うようです。
では村長のヤマザキさんにお話を伺いたいと思います。
ヤマザキさん。今夜はクリスマスイヴですが何か特別なイベントはありますか?
「いえいえ、私たちの村ではシャーマニズムを信奉しているので、クリスマスに関連したイベントは特に行いませんね。」
なるほど。しかし、キリスト教徒でないにしてもクリスマスというのは一種の年中行事みたいなものじゃないですか?何もないのは少し寂しくないですか?
「いえいえ、寂しくなんてありませんよ。むしろ余計な出費もないので財布にやさしいんです。」
そうですか。でもせっかくのクリスマスなんだから恋人同士でロマンティックに過ごすなんてのもいいんじゃないんですか?
「いえいえ、そもそも恋人がいなんで問題にならないです。」
そうですか…。それは少し寂しいような気もしますね。
「いえいえ、守護霊がいつもそばにしてくれるので、ちっとも寂しくないです。」
そうですか・・・守護霊が・・・。それはそれは。
「はい、守護霊が。」
・・・あの、ほんとうに何もしないんですか?スピリチュアルな実践とかも?
「え?いや、それは、あの・・・まぁ。」
何かするんですよね?何をするんですか?
「えーと、実は・・・同居人からビデオデッキを借りてC級ホラー上映会を行おうかと・・・。」
あ、・・・実践ではなくて、ビデオ上映会するんですか・・・。えっと・・・誰とご覧になるんですか?
「いや・・・1人で。」
あ、そうですか・・・お1人で・・・。
「いや!でも守護霊がそばにいてくれるので・・・!」
ヤマザキさん、どうも本日はありがとうございました。
さて、クリスマスイヴの今夜は、ぜんぜんスピリチュアルじゃないスピリチュアル実践村から中継でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに!
昨夜行った石の浄化だが、これは水晶のエネルギーをリセットし、リチャージするための行為である。
世界各地のシャーマニズムにおいてクリスタル、つまり水晶(石英)を呪術道具として用いているシャーマンは多いといわれている。
実際水晶は透明で、さらにエッジの利いた形状なので、見た目がいかにも神秘的である。
しかし、シャーマンは形状だけでなく、その本質的なパワーを見出して術具として用いている。
しばしば水晶は「光」そのものがカタチになったものと捉えられている場合がある。
この水晶が媒体となり、非物質エネルギーや非物質存在との交流を可能とするのだ。
しかし、水晶は良くも悪くもエネルギーの影響を受けやすいので、定期的にそれをリセットして充電することが必要なのである。
そんなわけで今回、僕はシャーマニズム的な方法にのって浄化を行った。
すなわち人里離れた山に水晶を安置するのである。
これを冬至または夏至の日に行い、その後8日間水晶を充電のために置いておくのである。
昨日の詳しい出来事も記録したかったが、今回は時間もないのでひとまず概要を記録することにした。
去年の浄化の時の神秘体験(?)もいづれ記録したいと思う
僕はこれから水晶(クリスタル)を浄化しに山へ行ってきます。
詳細は後ほど…。
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