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明日は一日時間があるので、プレ山ごもりを行おうと思う。
まぁ、日帰りなのでハイキングに近いかもしれない。
最近入手した装備類のチェックや事前のトラブルシューティングが目的だ。
うまくいけばシャーマンの力の実践を補助してくれる。植物の精霊スピリットヘルパーを獲得したいと思う。
購入予定だった装備については
新たにトレッキング対応の靴下も二足購入した(重ね履き用で計¥2400!)
長靴はひとまず昔買った冬用の『コザッキー』を使ってみる。
予定としては朝早くから半日程、山林を歩き回って装備に問題はないかチェックしたいと思う。
場所は未定だが、長岡市の悠久山や東山近辺の山林あたりがひとまず妥当だろう。
詳細はまた後々に記録する。
原生植物を利用した、古来からの知恵…薬草以外にも、生活全般での活用法や、植物にまつわる逸話を詳しく書かれたコアな本はないだろうか…。
そんな時、ふと手にとった本の中折りチラシに『アイヌ植物誌』なる本が紹介されているのを発見。
さりげなく手にとったものに、今必要としている情報があるとは…
たしか坂本政道氏はこのような偶然をガイドからメッセージであると言っていた…。
ともかく、まさに必要としていた本だったので、早速注文。
詳細は改めて記録する。
起床後、コーヒーを飲みながら玄関先の小道にて。
おいしい空気を取り込んで、一緒に自然のエネルギーを取り込んでいる(イメージをしてる)とフト思った。
“仙人は霞を食べる”ってこういうことなんじゃないか、と。
つまり、霞やら霧やら自然現象からエネルギーを取り出すことができ、
そしてその非物質的エネルギーをダイレクトに肉体を動かすエネルギーに変換できるのだと。
しかし今こうして文にしてみると、なんのことはない。
スピリチュアルな側面から見たら、仙人がそのくらいできて当前ではないか。
もっとも、これまでの物質的現代思想にどっぷりはまっていた自分は
“仙人は霞を食べる”という意味を
空気中の微細な水分を取り込むだけで活動できる超省エネな体なんだなぁ。
と、あくまで物理的な側面でしか考えていなかったのが正直なところ。
まあ仙人はきっと、“省エネの体”+“自然のエネルギーで活動”っていう合わせ技を使ってるとも考えられるので当たらずとも遠からずといったところか。
大学時代の恩師S先生いわく、中国では氣の達人で、子供に“氣”だけを与えて育てているという人が何人かいるらしいとか。
さすがは中国らしいエピソードだ。
しかし、欧米の“子供の権利を守る世界的団体(仮)”みたいなのが知ったら、捕鯨や犬食のごとく問答無用で抗議してくるんだろうなぁ・・・。
いい加減イニシアチブをもってる国が、他国に価値観を押し付けるのはやめてほしい。
自分たちの価値観が絶対であると信じてる人々は、その布教活動に手段を選ばないこともある。
実際、ひどい時は戦争まで起こして多文化を改宗させたりする。
僕は憲法9条とかイラク戦争うんぬんとかの問題をどーこーいう立場ではないし、発言もしたくないが
価値観、思想主義を押し付けるのは個人的に反対だ。
そんな奴らは、いっぺん霞でも食って来いと。
さて、だんだん意味不明になったきたのでもうやめよう。
ごはんを作らなければ。
僕も霞で生きられるまでには、まだまだのようだ・・・。
今秋に決行予定の山ごもりに向けてのメモ
●これまでの山ごもりの反省点
1:荷物重量が多すぎて行動に支障をきたした。
→テント、寝袋、岩塩キャンドル等を持っていったせい。極力道具を減らす。
2:食料を持っていなかった。
→せめて、塩と砂糖を持っていく必要はある。(塩は塩分補給、野草の味付け、負傷時の消毒の為)
3:テントを使うことにより、外界と遮断されてしまう。
→自然により近づくにはテント、寝袋は邪魔。身一つで自然の中に寝床を確保する必要がある。
●山ごもり装備(新たに購入したもの)
目出しニット帽 →肌の露出を防ぐ
防虫ネット(頭にかぶるもの) →夜間の虫対策
アウトドア対応LEDマグライト →夜間の視界確保、野生動物への威嚇
レインスーツ上下 →突然の降雨対策。体温保護の為。また夜間の寝袋代用品
●これから用意するもの
厚手のアウトドア用靴下 →靴のフィット感を高めるため。
歩きやすい長靴 →登山ではないので登山靴は使用しない。耐水性を重視。
塩を持ち歩くための丈夫で軽い容器
薬草の本 →毒草等を見分ける為。シャーマニズムとの併用も予定。
●参考webサイト
『自然に魅せられるブログ』山菜採りで歩くコツ!
http://blog.kirinkan.biz/archives/2006/04/post_270.html
『教えて!goo』ハイキング&山菜採り
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2215107.html
足にじんわりとレイキを照射。
やはり、患部が縮小しているような印象を受ける。
厳密に計測したわけではないので名言はできないが。
室谷洞窟でのシャーマニズム実践において、久々に守護霊であるパワーアニマル達と再会した。
本来ならば、守護霊には定期的に踊りを捧げなければならない。
でなければ、守護霊の“力”を借りることができないからだ。
しかし、僕は長期間守護霊に踊りを捧げていなかった。
きっとそのせいで、すっかり守護霊に愛想を尽かされているのではないかとさえ考えていた。
しかし、室谷洞窟で再会した彼らは、こんな僕を許してくれていたようだった。
それ以来、僕は守護霊に踊りを捧げることを再開した。
最盛期だった頃のように、僕は週に一度、この踊りの実践をおこなっている。
今夜は室谷洞窟での再会から2週間目。
踊りも、先週と合わせて2回目となった。
近所の学校のグラウンドを借りさせていただいて実践開始。
まず、守護霊に踊りを捧げる。
そして次に、守護霊を自分の体に一体化させる。
僕の守護霊である鳶(トビ)を宿す。
守護霊とひとつになって夢中で踊った。
踊りを開始したとたんに遠くから鳥の鳴き声が聞こえだした。
どうやら踊りに気づいてくれたようだ。
守護霊(精霊)は、動物の種族の代表である。
だから守護霊(精霊)は、現実世界の鳶ともリンクしているのだ。
ひたすらに踊ることでハイになっていく。
精霊の存在、そして優しさを全身で感じる。
そのことが嬉しくて感謝の念が溢れてくる。
とても充実した時間だった。
さて、踊りを終えて帰ろうと歩き始めたときだった。
ふいに後ろからカエルの精霊がやってきたイメージが浮かんだ。
カエルも僕の守護霊のひとつである。
イメージの中ではカエルは子供くらいの大きさで、(厳密にはイメージの中なので正確な大きさではない)
ピョンと飛び跳ねると僕の背中に乗ってきた。
僕は思わずひざをついた。
なるほど、君も踊りたいのだな。
そう感じた僕はすぐにカエルの踊りを始めた。
人間がハイを求めるのと同じように、彼ら精霊は人間の体を借りて、この現実世界を楽しみたいのだ。
久々にカエルの踊りを実践した。
こうした踊りによって動物を体現することは“憑依”とは少し違うニュアンスである。
“憑依”とは術者自身の肉体を霊に支配される状況である。
それに対して、この踊りは動物と一体化する“変身”に近い行為だ。
その後、カエルの踊りを終え帰宅した。
今夜は星がとても美しい夜だ。
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