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昨日の朝。
徹夜で1/2500の地図のコンターをAdobe Illustrator CS2にてトレースしていた後のこと。
作業も終わって布団で寝てると。
何度かの夢の後にそれは起きた。
突然、人間らしからぬ女性の雰囲気を突然感じ(実にあいまいな表現だが、半分が夢みたいだったのでニュアンスになってしまう…)、
なんだかわからないが目を覚ますと、ビキッと体(特に上半身)を押さえつけられたような感覚になった。
「金縛り!?」っと思った自分は慌てて同居人の名前を叫ぼうとする。
しかし、声がでない。
息が少し漏れるだけで、声にならないのだ。
その間にも、足元で布団がめくられているような感じがした。
恐怖のあまり腕や足を動かそうとするが、全く動かない。
そうしてる間に、顔の近くに、何かの気配を感じはじめた。
「日が昇って明るいから何も見えないが、暗かったら何か見えてる!」というなぞの推測が頭をよぎる。
ぬう!いかん!と力むのをやめて、肉体の身体ではなく、エネルギー体の身体感覚を呼び起こす。
若干効果があったのか、手足が少し動くようになった。
声も、かすれるようだが発声できた。
それを糸口に、一気に身体感覚を取り返すことができた。
科学的にいえば、疲労で睡眠中に脳だけが覚醒してしまい、金縛りが起きたのかもしれない。
しかし、体外離脱の業界(?)では、金縛りは体外離脱の一歩手前の状態であるという認識がある。
それを思い出し、僕は恐怖で金縛りから逃れようとしていたことをを悔やんだ。
今日もこれから就寝だが、是非金縛りを期待してねることにしよう。
おやすみなさーい。
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