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今日は、某衣料品店で格安のタオルハンカチを3枚購入した。
スピリチュアルアイテムの下に敷くためのものだ。
私は自室の机のそばにアイテムをかためて置いておくサンクチュアリを作っているだが、最近いろいろと忙しくサンクチュアリが雑然としてきていた。
そこで、サンクチュアリ周囲に漂うエネルギーを更新するためにも、またアイテム達を敬う意味でも柔らかいタオルハンカチをつかうことにしたのである。
格安の売れ残りのようなタオルだが、そこに描かれた模様と色彩になんともいえない魅力を感じたので購入したのだった。
こういうアイテムをケアするためのサブ的なアイテムは、必ずしも高級品をでなくてもよい。というのが私の持論である。
第一に大切なのは、直感でいいと思えるか、ということだ。
自分がいいと思えるものならば、たとえ安物でも何かひきつけられる魅力を発しているということだ。
そのものに対する何らかの共感が生まれるのならば、それは万人にとってではなく、その人にとって素晴らしいスペシャルなアイテム、ということなのだろう。
端的に言えば、パワーストーンだって元は自然に転がっていたものである。
また、シャーマニズムではパワーを持つものを、自分の助力になるアイテムとして自然から拾ったりする。
それは貝殻であってり木の棒であったり。一見すると陳腐なものだが、当人のシャーマンにとっては重要なアイテムとなるのだ。
親しいヒーラーの方も、沢山のアイテムを持っていて、その方に以前質問したことがある。
「この素敵な天使の飾りはどこで購入されたんですか?」
「え、これですか?100均です(笑)。」
「えぇ!?意外ですね。もっと高価なものかと思いました。」
「ヤマザキさんも、そういうところで買ったりしないんですか?」
「実は、シャーマンのパワーバックに使っているウサギの毛皮、サ〇キのバックを改造したものなんです(笑)」
「なんだぁー、ヤマザキさんも人のこと言えないじゃないですか(笑)!」
…ただ、最後に注意していただきたいのが、重要なアイテムを買うときは安物はあまりお勧めできないということだ。
私の師の言葉だが、「安いには安いなりの理由がある。」ということ。
やなり大事なアイテムの場合は、信頼できる人物が太鼓判を押すようなものを選んだほうが無難だろう。
高価なものになるほど、人間はいろいろな思念に囚われて直観が鈍る危険がある。
お金という認識自体、近代的な資本主義の概念であり、お金前提で考えを進めていると、この物理的現実の世界を中心とした価値観に飲み込まれやすくなってしまうからだ。
しかし、そのような価値観もまた大切な経験のひとつ。
欲とかお金とかも、この地球生命圏での体験として割り切って、いろいろやって失敗してみるのもまた一興だろう。
そんなこと書いていて気づいたが、タオルハンカチのうちの一枚、刺繍ほつれちゃってるぞ…。
う~ん早速失敗したかも・・・。
(追記:しかし翌日、他のハンカチで嬉しい事実が判明したのだった・・・『翌日の記録』)
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