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昨日の朝。
徹夜で1/2500の地図のコンターをAdobe Illustrator CS2にてトレースしていた後のこと。
作業も終わって布団で寝てると。
何度かの夢の後にそれは起きた。
突然、人間らしからぬ女性の雰囲気を突然感じ(実にあいまいな表現だが、半分が夢みたいだったのでニュアンスになってしまう…)、
なんだかわからないが目を覚ますと、ビキッと体(特に上半身)を押さえつけられたような感覚になった。
「金縛り!?」っと思った自分は慌てて同居人の名前を叫ぼうとする。
しかし、声がでない。
息が少し漏れるだけで、声にならないのだ。
その間にも、足元で布団がめくられているような感じがした。
恐怖のあまり腕や足を動かそうとするが、全く動かない。
そうしてる間に、顔の近くに、何かの気配を感じはじめた。
「日が昇って明るいから何も見えないが、暗かったら何か見えてる!」というなぞの推測が頭をよぎる。
ぬう!いかん!と力むのをやめて、肉体の身体ではなく、エネルギー体の身体感覚を呼び起こす。
若干効果があったのか、手足が少し動くようになった。
声も、かすれるようだが発声できた。
それを糸口に、一気に身体感覚を取り返すことができた。
科学的にいえば、疲労で睡眠中に脳だけが覚醒してしまい、金縛りが起きたのかもしれない。
しかし、体外離脱の業界(?)では、金縛りは体外離脱の一歩手前の状態であるという認識がある。
それを思い出し、僕は恐怖で金縛りから逃れようとしていたことをを悔やんだ。
今日もこれから就寝だが、是非金縛りを期待してねることにしよう。
おやすみなさーい。
インドに行ったり、大学院に入ったり、親しい人との別れが合ったり、新しい本と出合ったり、新しい人と出会ったり、新しい能力を獲得したり、新しい目標ができたり、相変わらず就職のビジョンが固まってなかったり(汗)、車を買い換えたり、えーと、えーと、えーとせとら…。
ある本から引用させていただくと、「一般道から高速道路に乗り換えたよう」な目まぐるしさである。
しかしながら、この目まぐるしさも必然的であるような気がする。
何か、全体のプロセスの一部だという直感がそこにはある。
今日の講義で非常勤講師の小川一行先生が言っていたこととちょっと関係している気もする。
小川先生がニュートンの運動方程式を、人間の脳の作用に当てはめることができる。という画期的で異端的な学説を発想したときのことだ。
「最初から答えがわかっていたわけではないが、最初から答えが見えていたような気がしていた。」
…うーん、なんかかっこいい。
せっかくだから、ここはひとつあやかっておこうじゃないか。
というわけで、なんとなく引き合いに出しちゃたが…。
あ
もう寝る時間だ。
尻切れトンボだけど今日はこれでおしまいってことで…。
明日は大学関係のバイトでどこかに行きます。
えーと、どこかは覚えてません。
先日、外を歩きながら守護霊であるカエルのことを考えていた。
「カエルの精霊」以外に何か呼び名はないかな、と考えていると。
ふと「アウェンカンカンカクゥイ」という言葉が思いついた。
というか頭の中に流れ込んできたような気がした。
別に変性意識状態だったわけではないが、なんとなく「つながった」のかもしれない。
ちなみに「アウェン・カンカンカ・クゥイ」と区切った方がより厳密に表現される気がする。
守護霊の名前について考えたのは、最近ヒーラーのケルンさんの前世療法やエンジェルストーン・エンパワーメントを経験して、守護天使やガイド、クリスタルの精霊の名前を知ることができたのがきっかけだと思う。
それによって「名前」というものに、パワーや特別な波動があるということを体感できたのはとてもいい勉強になった。
アウェン・カンカンカ・クゥイよ。
これからもよろしく頼みます。
「アイヌ」いう言葉は「神」に対しての「人間」という意味。
アイヌイタク「アイヌ語」は直訳すると「人間の言葉」という意味。
つまり、神以外の人間が用いる言語はすべてアイヌイタク「アイヌ語」である。
アイヌ民族が使う言語のことを区別する際、彼らはア(ン)コロイタク「われわれの言葉」と呼ぶ。
「アイヌ」とは「人間」をあらわすが、「アイヌ」と呼ばれるには相応の人格が必要である。
アイヌコロ「アイヌをもつ」=「尊敬する」
アコロアイヌ「私たちのアイヌ」=「父親」
アイヌ語はかつて北海道、千島列島、東北地方北部の広い地域で用いられていた(※東北縄文人の言語につながる?)
アイヌ語と和人(日本)語は共通点がいくつかある、特に宗教・信仰関連の言葉にそれは顕著である。
カムイ=カミ「神」
タマ=タマ「魂」
オンカミ=オガミ「拝み」
タクサ=タクサ「手草」
しかし、言語学的にアイヌ語と和人(日本)語の関係性はわかっていない。関係ないとも、借用とも、同系とも厳密な判断は難しい。
文字を持たないアイヌ民族は、伝えられた言葉を忘れないように正確に記憶しようとする。
そのため彼らは記憶力に優れ博識である。(※文字を持たない=文化レベルが低い。というのは間違いである。)
出典:アイヌ民族博物館監修 『アイヌ文化の基礎知識』 1993年 草風館
(※)内は自分の思い付き発言
宗教学者ルドルフ・オットーの唱えた概念
ユングは、「ヌーメン的」なものに触れることが治療につながると考えてい。
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