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ここ数日少し忙しいため、ゆったりとエネルギーワークを行ったり、変性意識の実践から離れてしまっている。
しかし、逆にレイキのセカンドを習得してからは日常生活にレイキのシンボルとマントラを活用してみている。
なかでも、少し興味深いのがオナラについてである(下品でごめんなさい)。
僕のことを知る人はよくご存知かと思うが、僕はオナラを我慢できない性分なのである。
でん部の筋肉が弱いのか、僕の意思が弱いのか、はたまた腸が弱いのか。
日常的に割とスーッとやらかしてしまうのである。
時には、この悪癖が災いして社会的信用を失いかけた時もあった(過剰表現)。
僕も気をつけるには気をつけているのだが、オナラの奴らのほうが一枚上手で、いつもほんの一瞬のスキをついて我々の世界に侵入してくるのである。
そんなわけで、もはや僕はオナラを我慢することより、むしろ放屁してしまった後いかに「にほい」を遠ざけうやむやにするかということに執心してしまっていた。
・・・しかし先日、危険な事態に直面することとなる。
女の子とふたりきりで車でドライブすることになったのだ。
僕が長年培ってきた「にほい」うやむや技術も、さすがに狭い密室の車内が舞台では悲しいほど無力である。
あまりの事態で僕を思わず天を仰いだ。
しかし、天はそんな哀れな僕を見捨てなかった。
その瞬間にひらめきが湧き起こったのだ。
そう、レイキの力で内臓およびでん部周辺を強化すればいいのだ!
僕はワラにもすがる思いで御尻に第一のシンボルを描きマントラを唱えた。
「今日は不用意にオナラが出ない。」という旨のアファメーションも宣言した。
やがて、女の子を迎えにいきドライブが始まった。
ドライブの時間はとても楽しく、すっかりオナラのことさえ忘れていた。
そして途中にコンビニに寄ったときのこと、女の子のそばから離れた瞬間。
スーッと下腹部から御尻にかけて断続的に空気が抜けていった。
ジャストタイミングでオナラ出たのだ。
ただ、お腹にオナラを留めておくだけでなく、タイミングを見計らってガス抜きまで行われるとは・・・。
本当にレイキの力の偉大を思い知らされた。
その後ドライブを続行したが、結局車内では一回も放屁することもなく、それどころかオナラが出そうになることさえなかった。
いやーほんとにすごい。
おそらく、よく僕を知る人なら共感していただける内容かと思う(勝手に決め付けてスイマセン)。
ともかくレイキのおかげで充実したひと時を過ごすことができた。
今宵もレイキの力に感謝しよう(そして下品な話だったことを謝罪しよう)。
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