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昨日今日と同居人の一人である大学後輩の女の子にレイキヒーリングを実践した記録をひとつ。
昨夜、みんなでポトフを作っていた際に、女の子が腰痛持だったので料理ができるまでレイキヒーリングを行ったのだ。
その効果か、今日はいつもより調子がよかったとのこと。
ただ、バイトをして1時間ほどで腰痛がぶり返してしまったらしい。
慢性の症状だったこともあって、一回の施術で完治することはさすがになかったようだ。
せっかくなので、今夜もヒーリングを行った。
まず、額と後頭部(コズミックプラグ)に第1シンボルを送りエネルギーの流れやすい状況を作る。
そして、首と肩をヒーリング。どちらも第1シンボルを送ってみた。
最後に腰と腹部を中心に第1シンボルを送ってヒーリングした。
肩と首にもヒーリングを行ったのは、昨日のヒーリング時に彼女が「肩が痛くなってきました」と言ったためだ。
ヒーリング中に別の箇所に痛みが現れる。・・・これは無視できないぞ、とその時フト思ったのである。
ひょっとしたら、これは何か意味があるのかもしれない。
例えば腰痛の原因が、疲れた肩をかばって腰に負担がかかっているため、ということも考えられる。
そこで一応肩と首にもヒーリングを行ったのだ。
そういえばそのコ、昨日はヒーリング中にコメカミがジンジンしてきたとも言っていた。
やはり他者ヒーリングをしていると、エネルギーの感じ方は十人十色なんだと感心する。
このコの腰痛ヒーリングは機会があればこれからも続けていくつもりなので、その後については追って記録することにしよう。
それと今日、ヒーリングしていてフト思ったのだが、今この借家で使ってる自分の部屋を他者ヒーリングしやすいように少しカスタマイズできたらおもしろいなとも思った。
ヒーリング中の環境は良いに越したことはない。
快適でリラックスできる環境を作り出せれば、ヒーリングの効果も倍増するはずだ。
そんなわけで、自室プチヒーリングサロン化計画をひそかに着手しようかしら…。
わくわく。
ここ数日少し忙しいため、ゆったりとエネルギーワークを行ったり、変性意識の実践から離れてしまっている。
しかし、逆にレイキのセカンドを習得してからは日常生活にレイキのシンボルとマントラを活用してみている。
なかでも、少し興味深いのがオナラについてである(下品でごめんなさい)。
僕のことを知る人はよくご存知かと思うが、僕はオナラを我慢できない性分なのである。
でん部の筋肉が弱いのか、僕の意思が弱いのか、はたまた腸が弱いのか。
日常的に割とスーッとやらかしてしまうのである。
時には、この悪癖が災いして社会的信用を失いかけた時もあった(過剰表現)。
僕も気をつけるには気をつけているのだが、オナラの奴らのほうが一枚上手で、いつもほんの一瞬のスキをついて我々の世界に侵入してくるのである。
そんなわけで、もはや僕はオナラを我慢することより、むしろ放屁してしまった後いかに「にほい」を遠ざけうやむやにするかということに執心してしまっていた。
・・・しかし先日、危険な事態に直面することとなる。
女の子とふたりきりで車でドライブすることになったのだ。
僕が長年培ってきた「にほい」うやむや技術も、さすがに狭い密室の車内が舞台では悲しいほど無力である。
あまりの事態で僕を思わず天を仰いだ。
しかし、天はそんな哀れな僕を見捨てなかった。
その瞬間にひらめきが湧き起こったのだ。
そう、レイキの力で内臓およびでん部周辺を強化すればいいのだ!
僕はワラにもすがる思いで御尻に第一のシンボルを描きマントラを唱えた。
「今日は不用意にオナラが出ない。」という旨のアファメーションも宣言した。
やがて、女の子を迎えにいきドライブが始まった。
ドライブの時間はとても楽しく、すっかりオナラのことさえ忘れていた。
そして途中にコンビニに寄ったときのこと、女の子のそばから離れた瞬間。
スーッと下腹部から御尻にかけて断続的に空気が抜けていった。
ジャストタイミングでオナラ出たのだ。
ただ、お腹にオナラを留めておくだけでなく、タイミングを見計らってガス抜きまで行われるとは・・・。
本当にレイキの力の偉大を思い知らされた。
その後ドライブを続行したが、結局車内では一回も放屁することもなく、それどころかオナラが出そうになることさえなかった。
いやーほんとにすごい。
おそらく、よく僕を知る人なら共感していただける内容かと思う(勝手に決め付けてスイマセン)。
ともかくレイキのおかげで充実したひと時を過ごすことができた。
今宵もレイキの力に感謝しよう(そして下品な話だったことを謝罪しよう)。
ちなみに今日(日付変わって昨日)はイロイロありまして、借家の庭の草を刈り駐車スペースを拡充したり、髪を切ったり、遊びに行ったりとスピリチュアル以外の面で充実しておりました。ハイ。
さて、ではセカンドディグリーの一番の特徴である3つのシンボルとマントラを主軸に記録したいと思います。
自分で確認する意味もあって、わかりやすく書くよう心がけました。
まずセカンドでは3つのシンボルを学びます。
シンボルとは、「特定の力を発動するための図像」のことで、魔法陣のようなものだと言えばわかりやすいでしょうか。
3つはそれぞれ第1のシンボル、第2のシンボル、第3のシンボルと通称されています。
そして、シンボルの力を発動するため、シンボルそれぞれ対応したマントラ(呪文のようなもの)も存在しています。
元来、このシンボルやマントラは一子相伝でヒーラーからヒーラーへ伝えられてきました(北斗神拳みたいですね)。
なので、原則としてその公開は禁止されており、ここで詳しく記録することはできませんがご了承ください。
アチューメントはシンボル1つごとに行われ、計3回に行われます。
アチューメント中、アチューメントを受ける人は椅子に腰掛けて目をつぶって、ほとんどじっとしています。
アチューメントを実践する側の人は、いくつかの工程を設けて力の伝授を行うわけですが。何を行っているかについては僕はまだ知りません。
ではそのシンボルの特徴と体験感想についてすが、改めて記録したいと思います。
次回記録をお楽しみに。
時間の関係もあって詳細は後ほど記録したいと思います。
ひとまず、セカンドディグリーを伝授してくださった先生に感謝したいと思います。
また、レイキヒーリングの創始者である臼井甕男(ミカオ)氏、
そして、この素晴らしい機会をセッティングしてくれた高次の意識存在にも感謝を捧げたいと思います。
それと忘れてならないのが、前回の記録に沢山のコメントを寄せてくださった皆さん、そしていつも当サイトをご覧いただいている皆々様にも感謝を。
こころ温まるコメントには明日、じっくりと返信させていただきたく思います。
皆さん本当にありがとうございます。
これからもどうぞ末永く、「スピリチュアル実践の記録」をよろしくお願いいたします。
記録者 山﨑康行
今夜は望月俊孝著『癒しの手』を読み返して復習しておこう。
レイキヒーリングの力の習得過程には四つの段階があり、それぞれファーストディグリー、セカンドディグリー、サードディグリー、ティーチャーズディグリーと呼ばれている。
僕は現在ファーストディグリーであるが、今回のセカンドディグリーを習得できれば2番目の段階に進めることになる。
さて、このセカンドディグリーの特徴は遠隔ヒーリングが行えるようになること。
そしてレイキのパワーを活用できる秘密のシンボルとマントラを学ぶことができることである。
このシンボルとマントラによってレイキの活用方法は大幅に広がるらしい。
どんな風に広がるかは、今後の記録でおのずとわかっていくと思うのでここでは書かないことにする。
うーん、楽しみだなぁ!
参考文献
癒しの手
イニシエーションは世界各地のシャーマニズムにおいて一定の共通性をもつ。
よく見られるのが、「シャーマン候補者の人体解体」。これは象徴的なシャーマンの死と再生の過程である。
人体解体によって肉体をバラバラにされたシャーマン候補者は、超人的な能力を発揮する各器官を新たに獲得しいくのである。
もちろんこれは、現実に肉体を解体しているのではなく象徴的な行為によって代用されている。
たとえば候補者の頭のそばに置いた大きな実を割ることによって、頭を破壊したと見立てるのである。
しかし、日常の意識状態から離れたシャーマンはそれらを実体験として経験し、それによって常人を超えた精神力を身につけるのだ。
シャーマニズムとは関係ない場所でも人体解体のイメージは現れる。
マリファナによる幻覚体験には、肉体が切断された感覚になるものがあるらしい。
体験者の書いた文章を読む限りそこには、痛みや絶叫のような負の印象はうけない。
案外、イニシエーションにおける人体解体というのも、苦しいイメージはあまり受けないのかもしれない。
参考文献
シャーマニズム 上 (ちくま学芸文庫)
シャーマンの世界 (「人類の知恵」双書)
マリファナ青春旅行〈上〉アジア・中近東編 (幻冬舎アウトロー文庫)
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