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今回は、自分の温度差蕁麻疹を治療する。
まず、ガラガラを用いながら守護霊に捧げるダンスを踊る。
次に守護霊であるカエルの精霊を体に宿し、ダンスを踊りながらカエルに変身する。
十分感覚が体になじんだら、ドラム音を聞きながら横になる。
地下世界であるあの世へ続くトンネルを降りていく。
地下世界に出ると、いつも最初に訪れる場所とは違うことに気づく。
林に囲まれた湖畔のほとりである。
ふと湖を見ると、島が見える。
面積は小さいが、高さが5、6階建ての建物のような高い印象で、断崖絶壁に囲まれている。
その島に呼ばれてる気がしたので島へ向かう。
島の絶壁を登ってみると、島の上部は小さな林になっていた。
林の中には、巨大なカエルがいた(守護霊)。
少し、コミュニケーションをとった後、自分の体をシャーマン的な視点で見てみた。
すると体中に小さな虫が見えた、蕁麻疹の原因であるらしい。
守護霊の力を借りて、それらを取り除く。
その途中でどうやら寝てしまったらしい。
さて、その後だが、温度差による蕁麻疹が穏やかになったような気がする。
まぁ、あまり長時間寒いところに居た後に暖かいところに移動した、とわけではないので、症状が穏やかだったのもそのせいかもしれない。
症状が変化したらまた記録したいと思う。
誰もいない夜の雪山でのひと時は恐怖と孤独と寒さがすべてだった。
大自然の前で、僕はあまりにも無力だった。
頼れるものもなく、雪の中をひたすら歩き続けた。
前に行っても、戻ってもひたすら孤独だった。
しかし、そのおかげで家族、友人、知人を問わず、そばに人間が居てくれることのすばらしさを再確認させられた。
そして今まで自分が他人に対して抱いた嫉妬や優越感、侮蔑の感情を心底恥じることができた。
すべての人に感謝したい。
すべての人を祝福したい。
本当にそう思った。
2007年の末の末だが、雪山での孤独を通して少し成長できたのかもしれない。
積雪はあるが、長岡の積雪のレベルを思うとさほどではない。
昨夜のシャーマニズム実践で雪雲の精霊に根回ししておいたことだし安心していいだろう。
おそらく山道を歩くことは必至なので、重装備で挑む。
去年歩いた際は、膝まで雪の積もった道のりで片道約1時間かかった。
しかも、普段着に長靴程度の軽装備だった。
精霊の力添えなのか、それでもさほど辛くなく吹雪でも平気だったことを考えると、今回の装備ならまず心配はないだろう。
ただ、夜なので暗闇に思わぬ危険が潜んでいることを念頭におかなければならない。
また闇に対する恐怖も克服せねばならないだろう。
日中、山を見ると雪らしき白いもやに覆われ空との区別がつかず、全体を把握することさえできなかった。
その光景は、まるであの世とこの世の領域があいまいになっているようであった。
・・・果たして山で何が待ち受けているのだろうか。
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明日30日の夜、浄化した水晶を回収しに山へ行く。
しかし予報ではあいにくの雪である。
この状況は去年と酷似している。
去年、私は降雪を防ぐべく雪雲の精霊と交渉を行った。
結果として最小限の降雪にとどめることができた。
そして今回もやはり雪雲の精霊と直接交渉を行うつもりである。
これより守護霊であるカエルの精霊を召喚し、魂の旅を決行する。
22日の水晶の浄化について詳しい話を記録しようと思う。
石の浄化の意味・理由については「石の浄化について」を参照。
今回、浄化の舞台に選んだのは、去年浄化したときと同じ新潟県長岡市は鬼倉山付近の某所である。
去年は回収の際に雪が積もっていて車行くことが不可能だったので、今回は万が一を考え重装備で向かった。
しかし、連日の晴天で雪もほとんどつもっておらず。浄化場所まで車でスムーズに行くことができた。
1年ぶりに訪れた場所だったが、変化はとくにないようだ。
早速、折れて朽ちていた枝を削って水晶を据え置くための台座を作った。
安置する水晶は2つだが、そのうちの一つは大きな水晶だったので太い枝を使用した。
去年と同じ場所に安置しようと考え、切り株のかたまりのような小山に足をかけると、去年作った台座の枝がそのままの姿で刺さっていたのを発見。なんだか少し感動した。
水晶を取り付けた枝の台座を差し込んで、山、天、風、すべての動植物に祈りをささげる。
さらにそのあと山の神に踊りを奉納した。
車でいける場所ではあるが、ひと気のない山奥で、暗く切り立った山並みに囲まれていると得体の知れない恐怖心が沸き起こる。
シャーマニズムを実践していても怖いもんは怖いのである。
もっとも、それはおそらく自分が未熟であるがゆえの恐怖心であるが。
踊り終えると車に乗り込み下山した。
さて、8日後の30日まで無事に浄化されるよう祈ろうか。
昨夜行った石の浄化だが、これは水晶のエネルギーをリセットし、リチャージするための行為である。
世界各地のシャーマニズムにおいてクリスタル、つまり水晶(石英)を呪術道具として用いているシャーマンは多いといわれている。
実際水晶は透明で、さらにエッジの利いた形状なので、見た目がいかにも神秘的である。
しかし、シャーマンは形状だけでなく、その本質的なパワーを見出して術具として用いている。
しばしば水晶は「光」そのものがカタチになったものと捉えられている場合がある。
この水晶が媒体となり、非物質エネルギーや非物質存在との交流を可能とするのだ。
しかし、水晶は良くも悪くもエネルギーの影響を受けやすいので、定期的にそれをリセットして充電することが必要なのである。
そんなわけで今回、僕はシャーマニズム的な方法にのって浄化を行った。
すなわち人里離れた山に水晶を安置するのである。
これを冬至または夏至の日に行い、その後8日間水晶を充電のために置いておくのである。
昨日の詳しい出来事も記録したかったが、今回は時間もないのでひとまず概要を記録することにした。
去年の浄化の時の神秘体験(?)もいづれ記録したいと思う
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