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今となっては過去の記録です。更新終了
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課題の終わった勢いで記録がうっちゃれてしまったおりました。

いやぁ反省反省。

しかし、記録はなくとも実践は行っておりました。

というわけでおとといの記録をば。


課題を無事終わらせることができたので、ひとまず守護霊に感謝をしようと守護霊の踊りを実践。

守護霊に捧げる踊りの後に、守護霊を体に宿して守護霊のカエルになりきって踊っているときに少し発見があった。

今までは、カエルになりきろうとすると、どうしても現実のカエルの動きばかりをトレースしようとしてしまい、エクスタシー的な状態※になりずらかったのだ。

※(このエクスタシー的な状態がどんなものかと説明するのは少し難しいが、感覚的に言えば踊りに任せて体が勝手に動くような感じ、体を明け渡して我を忘れるような感覚といったところだろうか)

守護霊がトンビだった頃は、鳥らしい身振り手振りを体が自然に生み出していったようだったのだが、どうしてもカエルらしい動きは鳥の振る舞いに比べるとリズミカルな流れるような動きにならず、守護霊との一体感を感じにくかったのである。

しかし、今回は踊っているときにふと思ったのだ。

シャーマニズムにおいて現実の世界のカエルとは、「カエル」という存在のほんの一部でしかないのだから、現実世界のカエルの動きばかりトレースしなくてもいいのではないか。・・・と。

そこでカエルを意識しつつ、体が動くがままに任せて踊っていると、いつもより一体感、恍惚感を感じることができたのだ。

これは、動作としては現実のカエルらしからぬ動きだったが、本質的な「カエル」により近いのものなのではないかと僕は考えた。

まぁあそんあわけで、とても充実したひと時だった。
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本質としてのカエル…
其の体現はサバイ(気持ちいい)ものなのかな…。

Sedi-A 2007/12/20(Thu)23:32:59 編集
カエルちゃま
はい、とてもサバイものでした。

というか、マジで記録の中で「サバイ」って表現しようか迷ったくらいです。

そのあたり、Sedi-Aさんが読み取ってるのか察してるのかわからないすけどサバイです。

ってゆーかSedi-Aさんすげーサバイっす!

いい意味で。
【2007/12/21 03:01】
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