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今日のNHKのお昼のトーク番組(スタジオパークからこんにちは)で世界的な和太鼓奏者、林英哲(はやしえいてつ)さんの太鼓についてのコメントが気になったのでメモがてら記録しておく。
そもそも太鼓は世界中の多くの民族でシャーマニズムの実践に用いられている術具である。
以下、林英哲さんのコメントを解釈したもの。
和太鼓は海外公演の際も文化や国の違いを超越した影響力を示す。
言語を用いない芸能なので、予備知識が不要であるのもひとつの理由だが、それ以上に何か人の心に働きかける特別なものがあるようだ。
和太鼓を初めて聞いたアメリカ人が涙を流すということもあったらしい。
英哲さんの見解では、太鼓の音は我々が母親の胎内にいたころに包まれていた音と似ているのだそうだ。
特に和太鼓の音の周波数は高周波から低周波まで多くの音域を持っているので、それが胎内と似ているらしいとのこと。
以下、自分のコメント。
シャーマニズムにおいても太鼓の音域の広さは意識変容を促す大きな要因のひとつである。
広い音域なので、耳から入り信号になった音が脳の多くの部分に一斉に作用して脳の状態を変化させ意識を変容させているらしいのだ。
ちなみに英哲さんの実家は寺らしい。
そういえば英哲(えいてつ)って名前はお坊さんっぽいなぁ…。
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