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昨晩の実践を記録しよう。

今回は守護霊の踊りをした後に、久々に他界(非日常的リアリティ)へ意識を飛ばそうと思う。

天候が悪かったので、屋内で踊りを行うことにした。

新しい家における、自分の部屋は本来仏間として設計されたものである。

隣接して使っていない座敷があり、襖を開放すれば二間つづきの広い空間ができる。

この空間を利用すれば、屋内でものびのびと踊りを行える。

特に座敷は同居人達の部屋からもっとも離れたところに位置しているので、そのへんの心配もあまりない。

まったくすばらしい間取りに感謝である。



さて、まず守護霊に踊りを奉げる。

つぎに守護霊のカエルを呼び出して一体化する。

ひととおり守護霊の感覚が体になじむと床に横になってドラム音が流れるヘッドホンステレオを装着。

このドラム音は人間の意識変容を促すのに最適なテンポになるように自分で編集したものである。

洞窟の入り口をイメージする。

これが他界への入り口になる。

今回は室谷洞窟もとにイメージした。

洞窟の奥に吸い込まれるイメージをする。

すばらく進むとあたりがひらけた。

森林の中にいるようだ。

以前にもきたことのある他界の風景だった。

すると、人と同じくらいの大きさのカエルが茂みの影から現れた。

どうやら守護霊らしい。

挨拶すると、直立2足歩行になって森の奥へ誘ってきた。

しかし、このへんでウトウトしてしまい意識が飛んだ。

気がつくと、映像は消えていた。

ただ、目を閉じた暗闇の中で入眠幻覚のようなモヤモヤしたものが放射状に拡がっているのが確認できた。

その後、何度もウトウトしてしまった。

その後、あきらめて寝ることにした。


今回、疲れていたせいもあってか、意識が睡眠状態に移行しやすくなっていたようだ。

また、久々の他界訪問のせいか感覚が少し鈍っているようでもあった。

あまり結果は振るわなかったが次に期待しようと思う。
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