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出願書類を無事提出し、断食48時間も達成したので食事解禁。

はじめての断食にしてはよくがんばったもんだ。

まぁ、出願書類の準備で空腹も気にならなかったというのもあるが。

最初jに食べたのは親戚からもらったバレンタインのチョコで、手のひらと同じくらいの大きさのミッキーマウスの全身像をかたどったスゴイ代物。

大きい上に硬いので、ガリガリと前歯で削って食べた。

チョコの物量と胃の調子もあいまって、頭部を食べたところで挫折。

他にもお菓子を少し食べたが、そんなに食べてないのに胃がむかついてしまった。

断食より復食が難しい。と言われているが、このことだろうか。

とりあえず、今日はもう寝ます。

おやすみなさーい。
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今日は大学院入試の準備で大学の事務局にて卒業証明書と成績証明書の交付願を書いた。

検定料の納入やら、履歴書やらはまだ手付かずなのでなんとか早々に終わらせたいところ。

顔写真はとりあえず、パスポート申請の際に撮ったものがあるので後で焼き増そう。

それにパスポート受領してインドビザも取得しなければ。

今月末にはインドへ行く予定なのだ。

シャーマニズムの効果てきめん!

グズグズしてやらなかった作業を、集中してあっという間に片付けた。

メリハリっていいものですね。

モモ ミヒャエル・エンデ citizen 新聞広告


2012年に何が起こるのだろうか。

スピリチュアル系ではアセンションとかヘミシンク系ではアースチェンジズなどと呼ばれているが、地球外からのエネルギー(無条件の愛)によって人間の精神面が進化する。というような点では同じことを言っていると思う。

ぶっとんだ話になると、肉体を超越して地球生命圏の輪廻から解放されるとか、光の12日間が起きるとかいろいろあるようだ。

しかし、人間の心にささやかな変化が起こるだけ、という説もあるらしい。

そこで思い出したのが、このCITIZENの新聞広告だ。

6月10日、時の記念日に掲載されたこの広告には、ミヒャエル・エンデの『モモ』 の文章が引用されている。

この中の一部が、2012年の人間の変化のイメージに近いのではないだろうかと思ったのだ。

内容を以下に抜粋した。



『モモ』  ミヒャエル・エンデ/大島かおり 訳

やがて花の雲はゆっくりと空をとおり、花々は静止した世界に雪のように舞いおりました。そしてまさしく雪のように、しずかにとけてきえました。ほんとうの居場所に帰ったのです! 人間の心の中に。

 その瞬間に、時間はふたたびよみがえり、あらゆるものがまた動きだしました。車は走り、交通整理のおまわりさんは笛を鳴らし、ハトは飛び、電柱の根もとの子犬はおしっこをしました。 一 時間のあいだ世界がとまってしまったことについては、人間はなにひとつ気がつきません。というのも、時間がとまってからまたあらたにはじまったときまでには、すこしの時間もたちはしなかったからです。人間にとっては、それはまばたきするほどのあいだにおわってしまったのです。

 それでも、なにかがまえとはちがっています。つまり人間がだれもかれも、きゅうにたっぷりと時間があるようになったのです。もちろんみんなはこれをとても喜びましたが、ほんとうはそれは自分が貯蓄した時間で、それがいま不思議な方法でもどってきたのだとは、だれも知りませんでした。

 大都会では長いこと見られなかった光景がくりひろげられていました。子どもたちは道路のまんなかで遊び、車でゆくひとは車をとめて、それをニコニコとながめ、ときには車をおりていっしょに遊びました。あっちでもこっちでも、人びとは足をとめてしたしげにことばをかわし、たがいのくらしをくわしくたずねあいました。仕事に出かける人も、いまでは窓辺の美しい花に目をとめたり、小鳥にパンくずを投げてやったりするゆとりがあります。お医者さんも、患者ひとりひとりにゆっくりと時間を割いています。労働者も、できるだけ短時間にできるだけたくさん仕事をするひつようなどもうまったくなくなったので、ゆったりと愛情を込めて働きます。みんなはなにをするにも、ひつようなだけ、そして好きなだけの時間をつかえます。いまではふたたび時間はたっぷりとあるようになったからです。




 新聞広告の画像はhttp://adv.asahi.com/geppo/0608/21.htmlより引用

広告の文章の全文はこちらのブログを参照していただきたい。
http://blog.goo.ne.jp/hoboike_diary/e/abc9ebf9fac85397b12cf7a408eddf34
現代の日本は、シャーマン的な存在の職能者が活躍しやすい時代なのではないか。

この場合シャーマン的とは「俗なる時間を止めて、聖なる時間を作り出す」という意味だ。

現代の日本は、特定の強い宗教思想の影響もなく、おおむね生活の安全が保障され、経済的な余裕もある。

しいて言えば、貨幣と科学を崇拝する「近代的資本主義社会」は宗教とも考えられるが…。

しかし、現代の社会は法に抵触しなければ自由に活動できるので、それはシャーマン的な職能者にとっては活動しやすい環境であると考えられる。

聖なる時間を作り出すのは、スピリチュアルヒーリングのような活動だけではなく、様々な文化的活動にも置き換えられるわけで、それは音楽であったり、様々なサービスであったり。

ハートやマインドに働きかける活動は、スピリチュアルじゃなくても沢山あるのだ。

僕はそれら「癒し」を、もっと「医療」と接近させることが急がれたほうがいいのではないかと思う。

一人ひとりの肉体と精神を総合的に癒し、治療することが、やがては社会的な様々な問題や不和を解決していくのではないだろうか。


※今日の思いつき発言は自分の言葉のつもりだが、最近読んだ本や見たり聞いたりしたことから、かいつまんで無意識に引用したものである可能性もある。あと、考えながら書いたのであんまりまとまってない点には目をつぶっていただきたい。
そんなに大それたことに挑んでいるわけではない。

意外と身近なものに、本質へ向かうヒントがある。

真実は私達の中にだってあるのだ。
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